治療について
二葉鍼灸療院では、はりと超音波の併用療法をおこなっております。二葉鍼灸療院が所属する東洋医学研究所®グループでは、統一した治療コンセプトのもと、実際におこなわれる治療方法は裏付けとなる 科学的根拠に基づいた研究結果から成り立っています。 | |
<はり治療> | |
使用する鍼(はり)は、エチレンオキサイドガスにより滅菌された、使い捨てのものを使用しています。長さ3cm、太さ0.14〜0.16mmの細くて短い鍼(はり)を浅く(5mm程度)刺してますから、痛みや不快感はありません。 症状に応じて血流改善・緊張緩和・疼痛緩和のため、置はりをして微弱な電流を流すこともあります。 | |
<超音波治療> | |
超音波は痛くもなく痒くもない非常に心地よい治療です。はり治療の後に超音波をあてることで、はり治療の効果が高まることは東洋医学研究所®の研究で明らかにされています。 | |
<治療効果> | |
腰痛、膝痛、頭痛、生理痛など体に現れる痛みや、食欲不振、便秘、下痢、体がだるい、疲れやすいといった、病気ではないけれどもつらい症状などへの直接的な治療はもちろんのこと、健康な体を取り戻し、またそれを維持するために、体を整える力(自律神経の調節、免疫力・自然治癒力の増強)をひきだす治療をしています。 何らかの病気をもち病院で治療中の方も、その病気に付随してくる前述にあるような症状の緩和や、悪化の防止のためにも、副作用のないはり治療は有効です。 そのため、健康を維持し、病気にならない体を作るために来院される方が、当院には数多くいらっしゃいます。 |
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<小児はり> | |
大人へのはりと違い、刺すことはしません。はりで皮膚をさすっていきます。大人と同じように効果があり、夜泣き、疳の虫、夜尿症などに効果があります。 健康管理のために、生まれてからまだ間もないころから当院に連れていらっしゃる方もおられます。 |
東洋医学研究所®グループには次のような疾患の治療で来院されています | |
運動器疾患 | 腰痛症 膝痛症 頚肩腕症候群 肩こり 五十肩 肘痛 ムチウチ症 関節炎 捻挫 腱鞘炎 寝違い |
消化器疾患 | 口内炎 胃炎 便秘 下痢 胃・十二指腸潰瘍 胃酸過多 慢性肝機能障害 痔 |
呼吸器疾患 | 風邪 気管支炎 咽頭炎 慢性気管支喘息 痰 咳 |
循環器疾患 | 高血圧 低血圧 心臓疾患 動脈硬化 動悸 むくみ |
泌尿器疾患 | 慢性腎炎 ネフローゼ 膀胱炎 前立腺肥大 排尿障害 |
感覚器疾患 | 眼精疲労 仮性近視 緑内障 鼻炎 耳鳴り 難聴 |
神経系疾患 | 頭痛 偏頭痛 歯痛 坐骨神経痛 肋間神経痛 上腕神経痛 三叉神経痛 ヘルペス 顔面神経麻痺 メニエール症候群 めまい しびれ |
心療内科疾患 | 自律神経失調症 うつ病 不眠症 心身症 |
代謝疾患 | 糖尿病 甲状腺機能障害 高脂血症 痛風 |
自己免疫疾患 | 関節リウマチ アレルギー じんましん 花粉症 慢性疲労症候群 |
婦人科疾患 | 生理痛 生理不順 更年期障害 不妊症 つわり 逆子 冷え症 のぼせ |
小児科疾患 | アトピー性皮膚炎 小児喘息 虚弱体質 夜尿症 夜泣き かんのむし |
その他の疾患 | 不定愁訴症候群 慢性疲労 |
初診料 |
1,000円 |
治療費 |
4,000円 |
小児鍼(小学生以下) | 2,000円 |
交通事故による傷害に対し、はり灸治療は交通事故保険が適用されます。 | |
二葉鍼灸療院においても、交通事故後遺症で悩む患者さんが多く来院されています。
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