治療の流れ
 初めて来院される際は以下の様な楽な服装でお越し下さい。
(衣服を全て脱いでいただくことはありませんので御安心ください。)
・背中の出しやすい緩めの服装。
・膝の部分が出しやすいもの。
着替えや治療はカーテンで仕切られた中で行います。
※予約制ではありませんので、お気軽にお越しください。
 症状の発症から経過について、また、現在の症状の状態について詳しく問診を行います。症状だけではなく、全体の健康状態や、生活習慣、服薬状況、病歴、家族の病歴などについても問診をします。さらに徒手検査を行い、症状の原因を探ります。
 また、健康チェック表を用いて、より詳しく身体全体の症状の把握を行います。
 両腕の血圧を測り、血行動態をチェックします(脈波・コロトコフ音記録計PS-501を使用)。近年、両腕の血圧を測ることで、動脈硬化の危険因子の発見に役立つことが発表され、注目されています。

 ==血圧の左右差で見えてくること==
最高血圧の右腕-左腕が10ミリ以上ある場合、下記のような動脈硬化関連因子が有ると発表されています(東北大学 今井教授)。

○高血圧 ○心臓血管疾患 ○動脈縮窄症 ○大動脈炎症症候群 
○高コレステロール血症 ○跛行症候群 ○肥満(BMI≧25kg/m2)○HbA1c≧5.8%

コロトコフ音図の波形による分類

左右のコロトコフ音図の左右差
左右のコロトコフ音図に大幅な左右差があると考えられる疾患・状態
○頚腕症候群(筋肉の緊張・外傷なども含む) 
○心理的要因(ストレス) 
○自律神経失調症 
○慢性疼痛 
○レイノー氏症(ストレス・寒冷・振戦などによる、指先の血行不良) 
○バジャー病〔閉塞性血栓血管炎TAO〕
(喫煙と密接な関係・四肢・指先)
○閉塞性動脈硬化ASO
(血行不良による間欠性跛行・しびれ・熱感、50歳以上男性に多く 高血圧と関連。脳梗塞・狭心症に移行しやすい)
○内臓疾患
(内臓に異常が起きると、その周辺に血流が集まります。全身の血液量は一定なので、その分だけ血流が悪くなります。)

 全身の調整と、問題のある部分の治療の両方をさせて頂きます。
(詳しくは治療ついてをご覧下さい。)
 また、はり治療による痛みはほとんどありませんので安心して下さい。
 さらに、はり治療の効果を高めるために超音波治療を行います。
 非常に気持ちのいい治療機器です。